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ジュリリスタと申します。どうぞよろしくお願いいたします。
今日もちょっとだけ怖い話になります。妖怪の話しです('ω')ノ
東京のレッスン
昨年末まで、フィットネス系のインストラクターの仕事していました。
地元のレッスンと東京のレッスンの担当をしていたため、2泊3日で毎週東京に行ってました。
行きは夜行バスで帰りは新幹線。(行きの夜行バスはきつかったな~!)
東京のレッスンは2泊3日で13本、ハードなスケジュールでしたが、仕事に集中できて魂が揺さぶられるような充実感でした。
ただ、1つの施設だけ絶不調で、そこに行くと何故だか嫌な出来事があったり、嫌な気分になったりする事が多い。反省ばかりで悩みのレッスン先でした。
試行錯誤しながら、半年くらいたったある日・・・。
そこでの夜レッスンが終わると外は真っ暗、駅まで10分くらい歩きます。
荒れた飲み屋街を通らないと駅まで行けないので、いつもドキドキ。
飲み屋街の夜道
飲み屋街を通り少し暗くなった所で、私の目の前に自転車を引いている男の人がゆっくりと歩いる事に気がつきました。
2~3mくらい近づいた時
その男性が振り向いて、私をジッと見つめてきました。
その振り向いた男の顔が、三つ目!!!
(見た目の年齢は60代くらいの男性、小太りで身長は私と同じくらい。)
え?妖怪だ!!やばい!!
とっさに目が合わないようにしました。
見られているのを気づかないふり・・。(やばいやばい!!)
それでも、不自然にその男性はずっと私の顔を見ています。
しかも私がその男性を追い抜くまで、目を離さず私の顔をジッと見てるのが視界で分かりました。
通り過ぎたけど、どうなってるか振り向きたくて仕方がなかったが・・グッと我慢。
『振り向かない方が絶対にいい!!』ドキドキしながら、平常心ぶって駅に行きました。
あれ妖怪だよね?!
正式には人間に憑依している妖怪だ!
駅でのこと
初めて妖怪みたわ( ;∀;)・・・・。(ドキドキ)
そう思いながら改札を通り、ホームに行く長い階段を上がり始めた時に、ちょうどホームに着いたばかりの電車から、沢山の人々が勢い良く降りてきました。
降りる人が多すぎて私は隅に追いやられ、登るのもやっと・・・・。
あっけに取られながら、ふと降りてくる人々の顔をみたら・・
この人妖怪だ。
この人も・・あれ?この人も・・
今まで気づかなかったけど、ここの町、妖怪が多い町なんだ!!!
《妖怪の町?》インスピレーションで感じました。
ゲゲゲの鬼太郎みたいに本当に妖怪の町があるのかな???
真相は分からないが・・・。
少し納得!!!
その場所というか土地の波動は私には合わなかった・・・。
私にとっては、本当にいつも嫌な気分になってた場所でした。
妖怪の波動?妖怪が集まりやすいエネルギーがある場所なのかもしれません。と勝手に思っていますσ(^_^;)
その後すぐに、コロナの影響でその場所でのレッスンがなくなり、その土地には行くことが無くなりました。
嘘のような本当の私の背筋が凍った体験談でした。
最後までお読み頂きありがとうございました(^^♪
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